ワンクリック詐欺
いろいろなサイトを見て回っているうちに、アダルトサイトにつながってしまい、うっかりクリック。そしたらパソコンのモニターに
「登録完了しました。3日以内に5万円の振込みをお願いします。登録ID**** 識別番号**** IPアドレス**** 3日以内に振込みがない場合には、自宅、または職場へお伺いして〜」などとでてしまった。どうしよう〜オロオロ・・・となった経験ありますか?
これ、ほんとにうまく出来てますよね。
画面にいくつも個人を特定できたような文字が並ぶので、ちょっと見びっくりします。
が、これがワンクリック詐欺のうまいところ。あたかも「個人特定しましたよ」と知ったかぶりですね。
ちょっと考えればわかるのですが、アダルトサイト(詐欺サイト)側で確認できるのはリンクのアクセス元とか、せいぜいIPアドレスぐらいでしょうか。機体番号が、識別番号がうんぬんありますが、これも個人を特定できるものではありません。「その他の情報は個人情報保護のため表示していません〜」などと思わせぶりな書き方をする事もありますが、本当はわかってないので表示してないだけです。
IPアドレスを確認したとしても、高々数万の請求で、詐欺サイトがプロバイダに問い合わせするはずもないです。(仮に詐欺サイトがプロバイダに問い合わせたとしても、プロバイダは個人情報を第三者に教えることはありえません。)
ということは、詐欺サイト側からは、誰がクリックしたのは特定できるはずがないんです。住所、電話番号、メールアドレス、勤務先などの情報を持ち得ない詐欺サイトが自宅や会社に請求にくることは現実的に不可能です。
アダルトサイトでこのような画面が出た場合には、華麗にスルーしましょう。
もちろん、「請求に関しての問い合わせはこちらへ」など連絡フォームがあっても、絶対に問い合わせはしないでください。こちらの情報を与えることになります。連絡フォームから問い合わせをしてしまうだけで、まずはメールアドレスを漏らしてしまいます。その他の住所などを教えてしまうと、しつこく支払い義務のない請求がきたりします。
ワンクリック詐欺とは「クリックした人を心理的な罠にかけている」だけのものです。
実際にクリックしたら請求画面がでて、放っておいたら自宅にアダルトサイトから請求が〜という話は聞きません。こんな画面が出ても、詐欺サイト、必死だなぁ( ´,_ゝ`)プッ と放置しておきましょう。
同じ請求画面が何度も出る場合には、クリックと同時にスパイウェアが仕込まれているかもしれません。デスクトップやタスクトレイに見覚えがないアイコンがないか確認してみましょう。
ちなみに、ブラウザを起動したときにえっちぃサイトが最初に出てくるときには、TOPページが変更されてしまっている事がほとんどです。トップページの変更方法で設定されているURLを確認してみましょう。変なアドレスが入っていたら、「標準設定」のボタンを押してみるか、yahoo等のアドレスをいれなおしてみましょう。
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